Live wisely〜賢く生きる〜

日常をもっと賢く生きれないか?と言うことを考えている方はぜひ!米国株、日本株、ブログ収益化、業務効率化、猫etc

配当金生活 QYLD グローバルX NASDAQ100・カバード・コール ETFから分配金入金。9月28日、9月29日分

QYLDから分配金

とうとう毎月更新の記録が途絶えました・・・

今後は頑張っていきたい・・・

 

みなさんこんにちは、hsです。

私は投資が怖かったくせに、SBI証券へ口座開設を申し込んだ後、

受け取れなかった口座開設の簡易書留を郵便局に取りに行くかどうかで悩みまくっていた、

ビビリなサラリーマン投資家です。


そんなビビリな私がいかに賢く生きれるか、役に立つ情報をアウトプットしています。

 

 

2022年9月28日、9月29日に、米国高配当ETF QYLD 「グローバルX NASDAQ100・カバード・コール ETF」

から分配金が入りましたので、簡単にまとめていきたいと思います。

 

このような事を考えている方へ
  • 米国株、米国ETFで配当金生活をしたい。
  • 配当金、分配金で副業、不労所得生活をしたいので情報収集している。
  • 実際にQYLDを保有すると、どのくらいの株数でどのくらいの金額?

ということを考えている方の参考になると思います。 

 

 

↓応援よろしくお願いします!

にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
にほんブログ村

Live Wisely〜賢く生きる〜 - にほんブログ村

 

QYLD グローバルX NASDAQ100・カバード・コール ETFとは

f:id:hbstan:20211212200730j:image

(ティッカー:QYLD)グローバルX NASDAQ100・カバード・コール ETFとは、米国のグローバルX社が運用する、

カバードコール戦略」を利用したETFです。

QYLDの詳細は下記の記事にてまとめてます。

QYLDの購入を検討している方の参考になればと思います。

hbslivewisely.hatenablog.com

 

そもそもETFとは

f:id:hbstan:20211222101705j:plain

ETFとは「Exchange Traded Fund」(上場投資信託)のことをいいます。

複数の銘柄に分散させた、投資信託を株式のように取引することができます。

分散効果により、1つの銘柄が値下がりしたとしても、その他の銘柄が値上がりすると値下がり分をカバーし株価を保つことができますね。

 

QYLDが購入できる証券会社

f:id:hbstan:20211212200721j:image

QYLDは「楽天証券」「SBI証券」「マネックス証券」などの証券会社で購入することができます。

 

SBI証券で米国株を購入する場合

「為替手数料」や「売買手数料」、気になりませんか?

住信SBIネット銀行でドル転後、SBI証券の米国株アプリで米国株を購入すると為替手数料を

「25銭」 → 「6銭or3銭」

に抑えることができます。

また手数料無料で、住信SBIネット銀行からSBI証券に米ドルを自動で入金できるようにもなりました。

証券会社は手数料ビジネスです。以下の記事でまとめていますので、ぜひ一度読んでみてください。

hbslivewisely.hatenablog.com

hbslivewisely.hatenablog.com

 

楽天証券で米国株を購入する場合

楽天証券で米国株の買い方を知りたい方へ

下の記事では証券会社ごとの米国株取引にかかわる「手数料比較」をしています。

みなさんの証券会社選びの参考になるはず!

 

hbslivewisely.hatenablog.com

 

 

2022年9月28日、9月29日 QYLD グローバルX NASDAQ100・カバード・コール ETFからの分配金

f:id:hbstan:20221010170754j:image
f:id:hbstan:20221010170751j:image
f:id:hbstan:20221010170748j:image

QYLD グローバルX NASDAQ100・カバード・コール ETFからの分配金は、特定口座「1128株所有」で税引き前186.46USドルでした。

税金を差し引いて133.9USドルの分配金です。

また一般NISA口座「135株所有」で税引き前22.32USドルでした。

現地課税のみ差し引いて20.09USドルでした。

 

と言うことで今回はあわせて、153.99USドルの分配金となりました。

日本円で22000円くらいですね。

株数は増えていません。夜は株価さえ確認できない日が続いていました・・・

QYLDの分配金利回り

現在の分配金利回りは約14%となっています。

株価が大きく下落していますので、利回りもおのずと上がりますね。

 

QYLDの分配金支払い月

f:id:hbstan:20211212200534j:image

QYLDはなんと「毎月分配金」が支払われます。

毎月の配当金、分配金を再投資することで、雪だるま式に増やせますね。

毎月配当金がもらえる銘柄にはQYLGJEPISRET があります。

グローバルX社のETFがほとんどですね(笑)

hbslivewisely.hatenablog.com

 

hbslivewisely.hatenablog.com

 

hbslivewisely.hatenablog.com

 

 

QYLDの経費率

f:id:hbstan:20211212200659p:image

QYLDの経費率は「0.6%」となっています。

同じNASDAQ100指数に連動するQQQの経費率は「0.2%」なので、少し高いイメージですね。

毎月分配金をもらえることを考えるとあまり気にならないですね。

 

QYLDにかかる米国と日本の二重課税

f:id:hbstan:20220303213600j:plain

SBI証券の画像をみるとよくわかりますね。

  1. 米国現地課税の10%が引かれます。
  2. 日本の所得税15.315%+住民税5%がさらに引かれます。

例 1000円配当金が入った場合

米国株配当金課税イメージ

米国現地課税         1000円-10%=900円

日本所得税+市民税  900円-20.315%=717.165円

となります。

税金で28%引かれる」と考えておくとわかりやすいですね。

米国現地課税は確定申告の「外国税額控除」で少しでも取り戻しましょう!

還付金は、自分の所得によって変わります。

 

「一般NISA口座」で保有すると日本での課税が0円になります。

その分米国課税はかかりますのでご注意ください。

hbslivewisely.hatenablog.com

 

保有してわかるQYLDの良いところ

f:id:hbstan:20211212200612j:image

QYLDの良いところは

  • 毎月分配金がもらえるので、分配金を再投資することで複利の効果を期待できる。
  • 利回りが14%超でめちゃ高い。

といったところでしょう。

最近では2865 グローバルX NASDAQ100・カバード・コールETFも上場しましたね。

円安で買いにくい今、2865を買おうと考えています。

2865 グローバルX NASDAQ100・カバード・コールETFは、めっちゃ簡単に言うとQYLD グローバルX NASDAQ100・カバード・コール ETF へ投資するETFってところでしょうか。

 

 

QYLDの懸念点、リスク

f:id:hbstan:20211212200642j:image

QYLDの懸念点として

  • キャピタルゲインはあまり期待できない。(ETFでキャピタルゲインも欲しいならSPYD S&P500高配当株式ETFHDV 米国高配当株ETF)
  • ETFの仕組みがわかりずらい。
  • 忙しい日々を送っていても、分配金が入ると安心する。

といったところでしょうか。

分配金が入ったときのアジャース報告が何よりも大切です。

 

SPYDとHDVについては下の記事でまとめています。

hbslivewisely.hatenablog.com

hbslivewisely.hatenablog.com

 

QYLDの仕組みはこちらの記事で簡単にまとめています。 

hbslivewisely.hatenablog.com

 

 

QYLD グローバルX NASDAQ100・カバード・コール ETF現在の株価推移チャート

QYLD現在の株価はこのようになっています。

 

 

QYLDポイントまとめ

今回のポイントを3点まとめます。

 

ポイント
  • QYLDはグローバルX社が運用する分配金利回りが高いETF。
  • 毎月もらえる分配金で再投資することで複利の効果を得ることができる。
  • 円安で買いにくい今、2865に投資しようかと考え中。

 

2022年9月28日、9月29日に入金されたQYLDの分配金について簡単にまとめました。

次は2865 グローバルX NASDAQ100・カバード・コールETFについてまとめたいですね。

 

くれぐれも投資は自己責任で行っていきましょう。

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

にほんブログ村 株ブログ 米国株へ
にほんブログ村

私のおすすめ本