みなさんこんにちは、hsです。
賢く生きるために役に立つ情報をアウトプットしています。
今回は、Google AdSense(グーグルアドセンス)の収益が初めて振込まれましたので、収益が口座に振り込まれるまでの内容を簡単にまとめていきたいと思います。
- これから収益ブログを始めるために、情報収集している。
- 無料ブログをやっているが、なかなか収入が上がらない…
- Google AdSense(グーグルアドセンス)で収益が口座に入るまでのステップが知りたい!
ということを考えている方に向けた記事です。
- Google AdSense(グーグルアドセンス)とは
- アドセンスで実際に金額が振り込まれるまでの流れ
- アドセンス収益は雑所得で確定申告
- ブログで広告収入を得る方法
- Google AdSense(グーグルアドセンス)振り込まれるまでの期間
- Google AdSense(グーグルアドセンス)収益を振り込まれるまでの記事数
- ポイントまとめ
↓応援よろしくお願いします!
Google AdSense(グーグルアドセンス)とは
Google AdSense(グーグルアドセンス)とは、グーグル提供の広告をサイトやブログに掲載し、訪問者が広告へアクセスすることで、サイト運営者が収益を得る仕組みです。
ブログではアフィリエイトリンクと並ぶ、収益を上げる方法ですね。
自分の持っている知識、経験、技術が役に立つ記事を書いて、収益も得られるとモチベーションも上がりますよね!
AdSense(アドセンス)広告を掲載するには、Googleの審査があります。
はてなブログ無料版でアドセンス(AdSense)審査に通る方法
私がはてなブログでアドセンス審査に通った方法はこんな感じでしたので、ご参考までに…
アドセンスで実際に金額が振り込まれるまでの流れ
まずは一連の流れをご紹介。
- アドセンスへ登録した住所の確認
- 収益の支払い方法設定
- 登録した銀行へテスト入金!
- 銀行へ収益全額入金!
ブログ条件
条件はこのようになっています。
- 利用CMS:はてなブログ無料版
- ブログ開設数:1つ
アドセンスへ登録した住所の確認
アドセンス審査に通って約6ヶ月後、登録した住所に手紙送ったよ〜とメールがきました。
↑のように送られた手紙を開封し、記載された通りの手順を進めて6ケタの個人識別番号(PIN)をアドセンスホームで入力します。
住所が間違いないことを証明し、アカウントへの支払いが有効になります。
収益の支払い方法設定
私の場合は2022年1月に収益が8000円を突破!
ワクワクしていると、Google paymentからメールが…
支払い方法が登録されてないから、支払い保留です!
と言うことで、ネット銀行を登録する。
登録した銀行へテスト入金!
登録2〜3日後に、登録したネット銀行へ少額入金(テストデポジット)されます。
その時の金額をアドセンスホームで入力してねーとGoogle paymentからメールがきました。
何円入金されたか金額入力すると、また口座の確認取れました〜とGoogle paymentからメールがきます。
銀行へ収益全額入金!
テスト入金メールから18日後に、入金したよーとGoogle paymentからメールがきます。
そのメールの2日後に、無事入金されたことを確認できました。
詳細はアドセンスサイトのヘルプセンターに掲載されています。
アドセンス収益は雑所得で確定申告
結論から言うと、アドセンスで収益が発生した場合確定申告をする必要があります。
理由は以下の通りです。
1.サラリーマンで、収入−経費が20万円以下であれば「所得税は確定申告する必要はない」
2.ただし金額大小関係なく「住民税は申告する必要がある」ため、収益がでたら確定申告する必要がある。
なのでサラリーマンで、アドセンス収益のあるつよつよつよの方は、確定申告しておけばまず間違いないでしょう。
サラリーマンでない場合はほぼ確定申告しますし。
そうでなければ、住民税申告をするかとなります。
アドセンスの確定申告は収益確定金額でする
AdSense(アドセンス)の確定申告は、「収益が確定した金額」で行います。
自分の口座に入金されたらではありません。
会計でよく言われる、発生主義と言うことですね。
アドセンスの収益が8000円未満でも確定申告する必要あり
さきほど説明した通りですが、収益が確定した時点で自分の収入となります。
口座に振り込まれていなくても、市民税の申告をするため、確定申告する必要があります。
Google AdSenseの確定申告する期間
Google AdSense(グーグルアドセンス)の確定申告は、前年12月〜11月分の収益を申告します。
理由は収益確定日が翌月になるからです。
副業で使用したインターネット代は経費になる
広告収入で得た収益は、アフィリエイト、アドセンス共にインターネットを経費として計算することもできます。
アフィリエイト、アドセンスの収益を得るために必ずインターネットには接続しますもんね。
経費として計算する場合は、どれか1つの収入との差引きでまとめましょう。
例
- アドセンス 8000円収益
- ASP 8000円収益
- 経費(ネット代) 5000円
確定申告時の記載金額
- アドセンス 3000円
- ASP 8000円
として記載することで、節税効果があります。
あくまで例ですので、よく確認して行いましょう。
家庭で使用しているインターネットの場合は少し難しいです。
何%副業で使用しているか計算したりとややこしくなりますし、変なところがあれば税務署から連絡来たりとトラブルの元です。
そう言ったときは、副業専用のインターネット回線やWi-Fiを持っておくとかしこいですね。
今はコンセント差すだけで、すぐにWi-Fiが使用できるものもあるので楽ちん!
通常の回線工事は1ヶ月もかかることがありますので、とても便利ですよ!
ブログで広告収入を得る方法
広告収入を得るには、大きく2つ方法があります。
- Google AdSense(グーグルアドセンス)の広告を載せてクリック。
- ASP(アプリケーション・サービス・プロパイダ)を登録し、成果報酬を受ける。
アドセンスについては、過去にまとめている記事をご参考にしてください。
ASP(アプリケーション・サービス・プロパイダ)を始める方法
ASP(アプリケーション・サービス・プロパイダ)は、無料で登録しすぐに自分のブログへ貼り付けることができます。
さまざまなASPに登録しておき、案件を比較した上で自分のブログなどに載せれるような環境を構築するべきです。
おすすめASP(登録ページはこちら)
5分で登録できるので、悩んだらこの3つ全て選んでおけば間違いないでしょう。
私のおすすめASPはもしもアフィリエイト
特にわたしのおすすめASPは、もしもアフィリエイトですね。
理由は、「かんたんリンク」と言う、もしもアフィリエイトにしかない機能があり、好きな商品をAmazon、楽天など、その人に合ったECサイトですぐに購入するように誘導できるところです。
楽天経済圏で生活する人は、Amazonではあまり買い物しませんよね。
私自身も、もしもアフィリエイトでコンスタントに収益を得ることができています。
初心者でも直感的にリンクを作ることができます。
自分の掲載したい広告が、どのASPにあるかは登録しないとわかりません。
また広告を載せるのにも広告主の審査がありますので、審査中に打ち切られることもあります。
機会損失にならないために、早めにやっておくのがオススメです。
Google AdSense確定申告時の会社名と住所
・会社名:アドセンスの利用規約に記載されてます。
1.AdSenseへようこそ〜の (3)Googleブランド〜の最後の方に載ってます。
Google Asia Pacific Pte.Lte
・住所:全て記載できない場合は、省略しましょう。
8 Marina View Singapore とかですね!
住所はそこまで重要視していないようです。
とにかく収入があったと言うことを、正しく申告してくれていることが重要なんでしょうね。
Google AdSense(グーグルアドセンス)振り込まれるまでの期間
・ブログ開設後からの期間
1年3ヶ月
・アドセンス審査に通過後からの期間
1年2ヶ月
Google AdSense(グーグルアドセンス)収益を振り込まれるまでの記事数
・振り込まれるまでの記事数
94記事
最初は意気込んで更新してましたが、マイペースに更新してましたね。
現在の1日のPV数は100〜200の間ですね。
ポイントまとめ
今回のポイントをまとめます。
- アドセンスは、ブログで収益をあげる方法の一つ
- アドセンスは8000円以上収益が出ると振り込まれる。
- 口座の登録を先にやっておくと、受け取りがスムーズに済む。
今回はアドセンスの初振込についてまとめました。
無料のはてなブログでもやればできるものです。
みなさんの参考になれば幸いです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。