皆さんこんにちは!hbstanです。
賢く生きるをテーマに役立つ情報をアウトプットしています。
避妊手術後の我が家の愛猫さんです。手術をするためにお腹の毛が剃られています。
今回は猫ちゃんと暮らしている皆さんへ向けた記事を書きます。
- もうすぐ猫を去勢手術をしようと思っている。
- 猫の手術があるのだけれど心配。
- 術後服があるらしいけどどう言ったもの?
と言った方のご参考になればと思います。
猫が私たちにもたらす効果についての記事もありますので良かったら呼んで下さい。
先日我が家の猫さんも避妊手術を受けました。今回はその時の経験も踏まえてこれから手術をする前に是非やったほうがいいことを書いていきたいと思います。
去勢、避妊手術とは
去勢、避妊手術とは繁殖を防ぐ目的に行うもので、生殖機能を取り去る手術です。雄の場合は去勢手術、雌の場合は避妊手術と呼ばれます。
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去勢、避妊手術前にやるべきこと
是非手術前にやった方がいいことが、術前に術後服やエリザベスカラーに慣れさせておくことです。
私の愛猫さんも最近避妊手術をしました。術後、動物病院の先生が舐めたりしないように簡易的な術後服をつけてくれたのですが、その時の暴れようと鳴き声が凄かった…と先生達から言われました。元々少し臆病なところもありますが、不慣れな環境で、変なものを着させられてストレスを与えてしまったようです。
術後迎えに行った後です。簡易服が嫌すぎて噛んでほつれさせていました。
その後家に戻ってアマゾンで買った術後服を着せてあげたのですが、その時もかなり嫌がってしまい着せるだけで一苦労でした。
術後服に慣れ始め落ち着いた頃です。キメ顔です(笑)
色々調べてみると術前に着させて慣れさせている方もいて、猫の正確にもよりますが、事前に慣れさせていた方が猫へのストレスは軽減されるかと思います。
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去勢、避妊手術のメリット
合わせて去勢、避妊手術のメリットをご紹介します。
多頭飼育崩壊を防ぐ
この手術をすることで多頭飼いしている場合には、多頭飼育崩壊を防ぐことができます。
病気予防
一概には言えませんが生殖器の病気や感染症のリスクを防ぐことができます。
発情期の行動が無くなる
マーキング行為や発情期における鳴きが無くなります。
去勢、避妊手術のデメリット
めっちゃ太る
露骨に太りました(笑)とてもスリムな愛猫さんでしたが、術後ご飯もよく食べるようになり、お腹がボテっとしました。術後ケアのご飯に変えた影響もあるかもしれませんが…
見事にボテっとしてます(笑)
まとめ
と言うことで今回は去勢、避妊手術前にやるべきことをお知らせしました。
是非猫ちゃんへのストレスを減らせるように事前に対策出来るといいですね。
最後まで読んでいただきありがとうございます。