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みなさんこんにちは、hsです。
賢く生きるために役に立つ情報をアウトプットしています。
今回は、証券コード:6178 日本郵政から配当金が入りました。
この日本郵政についてや、日本郵政の配当金について簡単にまとめていきます。
- 日本株で配当金生活を送るために日本郵政を調べている。
- 配当金を毎月もらって不労所得生活をしたい!
- 日本郵政に投資するのにどんなことを考えているのか。
と言ったことを考えている方の参考になればと思います。
↓参考になる情報が、無料で見ることができます!ぜひ応援よろしくお願いします。
6178 日本郵政とは
証券コード:6178 日本郵政は東証プライムに上場している、日本郵便、ゆうちょ銀行、かんぽ生命などを代表する200以上のグループ会社からなる、日本郵政グループの持株会社です。稼ぎ頭はゆうちょ銀行のようですね。
日本郵政株式会社本社は、東京都千代田区大手町にあります。
2007年、当時の小泉内閣によって郵政民営化されたことは記憶に新しいですね。
日本郵政グループの3事業
日本郵政グループは郵便、貯金、保険の3事業を主に取り扱っています。
皆さんもネットで買った商品が日本郵便から配達されたり、手紙などの郵便物が届いたり、何かとお世話になっている企業ですよね。
ちなみに女子陸上部が、全国実業団の駅伝大会で優勝するくらい強いです。
少し前にはかんぽ生命での悪いニュースで、何かと世間の話題になりましたよね。
日本郵政変化の時
直近ではそんな中悪いニュースの中、新たに岩手県知事、総務大臣を歴任された増田寛也さんが社長に就任されました。
そして楽天グループとの資本・業務提携、JP楽天ロジスティクス株式会社の設立。
今後の物流業界に変化、DXをもたらす動きも見られ、楽天モバイルも郵便局で契約できるようです!
楽天も店舗を持たずに全国展開できたと言うことになりますね。
さらに中期経営計画「JPビジョン2025」を掲げ、デジタル郵便局、株式会社JPデジタルの設立など今まさに変わろうとしています。
6178 日本郵政からの配当金
6178 日本郵政からの配当金は100株所有で税引前5000円、税金を差し引いて4598円でした。
通常源泉徴収ありの特定口座では、日本郵政の配当金、売買益には20.315%の税金がかかります。
高配当株や、これぞと言う銘柄は「一般NISA」で賢く運用したいですね!
一般NISA、つみたてNISAについてはこちらの記事をどうぞ!!
6178 日本郵政の配当支払い月
日本郵政直近の権利落ち確定月は3月、9月です。
直近の配当支払い月は6月、12月です。
日本株は、権利落ち日からおよそ3ヶ月後に配当金が入ります。
同じ配当支払い月には、GMOフィナンシャルHDやオリックス、住友商事などもあります。
日本郵政の配当金は基本的に源泉徴収
日本郵政の配当金は、基本的に支払い時に源泉徴収されます。
日本での課税(所得税15.315%+住民税5%)のみが引かれます。
例 1000円配当金が入った場合
日本所得税+市民税 1000円-20.315%=796.85円
となります。
6178 日本郵政の株主優待
日本郵政には株主優待がありません。
高配当でカタログギフトなどの株主優待もを楽しみたい方には、オリックスがオススメです。
6178 日本郵政の良いところ
日本郵政の良いところを2点あげます。
- 配当利回り4%を超える高配当株!
- 宅配便取り扱い個数では日本市場で3位に入る。
と言ったところかなと思います。
コロナウイルスでの巣篭もり需要によるネット通販市場の拡大により、物流業界も盛り上がっています。
運送業界2020〜2021年の売上高ランキングでは、日本通運に次ぐ2位となっています!その後にヤマトHD、SGホールディングスが続きます。
今後は楽天との業務提携により業務効率化、省人化などの高効率化が想定されます。
LINE証券では米国株のように1株から買えます!
LINE証券の「いちかぶ」では1株単位で購入できます。
通常日本株は100株単位を1単元とした取り引きが多いですが、LINE証券は1株単位で米国株のように小額から投資することができます。
投資に使える資本が少ないときは、小額から積み立てて配当金を再投資に回し、複利の効果で増やしていくことが大切です!
無料で株が買える等のお得なキャンペーンもやっているので、これから投資デビューしようとしている方にメリットが沢山ありますね!
あなたがいつも使用している「LINE」のアプリで、誰でもすぐに投資を始めることができます。
6178 日本郵政ポイントまとめ
今回のポイントを3点まとめます。
- 日本郵政は日本郵便、ゆうちょ銀行、かんぽ生命などからなる日本郵政グループの持株会社。
- 配当利回りは4%を超える高配当株。
- 楽天との業務提携で今後も期待!
今回は 6178 日本郵政 についてまとめました。
郵便など物流を取り扱う、私たちの身近な企業が変化していこうとしています。
そういった企業を応援するために投資をして、配当金ももらえるなんてとても嬉しいですね。
くれぐれも投資は自己責任で行っていきましょう。
最後まで読んで頂きありがとうございました。