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【猫、犬】あなたの不安を0に、モバイルWiFiで設定可能!おすすめ自動給餌器、カリカリマシーンSP

カリカリマシーンSPとうちの猫

皆さんこんにちは!hbstanです。

賢く生きるをテーマにアウトプットをしています。

 

今回は今我が家で大活躍中の自動給餌器、カリカリマシーンSPのレビューをまとめたいと思います。

こんなことを考えている方へ
  • 帰りが遅くて猫にご飯が規則正しくあげられていない…
  • ちゃんとご飯を食べているか心配になる…
  • ご飯を食べ過ぎてしまうので、数回に分けてご飯をあげたい!

と言う方にぜひおすすめしたい自動給餌器です!

 

我が家の猫は水も蛇口からしか飲んでくれず困っていましたが、アクアメビウスの水はがぶがぶ飲んでくれています。

hbslivewisely.hatenablog.com

 

 

カリカリマシーンSPとは

カリカリマシーンSPとは、株式会社アクセスラインが運営する、ペット家電専門店のうちのこエレクトリックが販売しているいぬ&ねこ専用スマホ連動型自動給餌器です。

スマートフォンのアプリを使用することでフードタンク内にご飯をあらかじめ入れておき、ご飯をあげる時間や、量をおよそ10g毎に設定して自動でご飯をあげることができます。

出先でもスマートフォンを利用すればリモートで好きな時間にアプリの「今スグごはん」を長押しすれば給餌できます。

本体のセットボタンを単押しすると手動でご飯を上げることができます。

また単一乾電池3本で動かすこともできるので事前に本体に入れておけば、もしも自宅が停電になった場合でも設定しているタイマー給餌を作動させることが出来ます。

カリカリマシーンSPのメリットを7点紹介

見守りカメラで部屋の様子を確認できる

カリカリマシーンSPにはカメラがついており、スマートフォンで現在の様子を確認することができます。しかもその時の様子を写真や動画で撮影できます。

運がいいとご飯を食べてるシーンや、いたずらしているシーンも見れます!

ただし、カメラの位置的にはご飯をどう食べているかまでは見ずらいですね。

カリカリマシーンSPリンク完了!

説明書を読み、WiFiとのリンクが完了するとリンクが緑に点灯しました。

カリカリマシーンSPの蓋

蓋は白いボタンを押さないと開きません。フードタンクは4Lくらいの容量があります。

カリカリマシーンSPのカメラの場所

↑カメラは渦巻のような模様の中にあります。

 

ご飯が出るとアプリでお知らせ、録音した声を再生できる

プッシュ通知を設定すると、実際にご飯が出るとアプリが自分のスマホにお知らせしてくれます。そしてその際に録音した声などを設定しておくことで、「ご飯だよ~」など声をかけることで猫も安心してご飯を食べることができます。

今の様子を撮影したり、周囲の音を聞ける

スマホアプリで今現在の様子を写真や動画で撮影できます。普段はなかなか見られない姿が撮影できるかもしれませんね!

またフードタンクを外すとMicroSDを挿入することができ、保存先をSDカードかスマートフォンかの設定ができます。

マイクとスピーカーで会話や音が聞ける

カメラのみならず、マイクとスピーカーもついており離れたところから声をかけたり、聞いたりすることもできます。私も出先で鳴いたりしてないか聞いてみたのですが、クゥーンと寂しそうな鳴き声を聞いてしまい、なるべく早く帰るように心に決めました…一長一短あるかもしれませんが、猫の性格によっては声をかけて安心させてあげることも大切ですね。

フードタンクとトレイは外して容易に洗える

フードを溜めておくフードタンクと、フードが出てくるフードトレイは丸洗いできます。意外とこの点は重要ですよね。ずっとそのままでは不衛生ですし、臭いのもととなってしまいます。誰でも簡単に外せますので、いつも清潔な状態でご飯が食べられますね!

カリカリマシーンSPのフードトレイ

↑フードトレイは両サイドのフックを押しながら引くと、誰でも簡単に取ることができ丸洗いできます。

センサーが優秀

様々なセンサーが内蔵されており、フードタンクの中が空になるとアプリでお知らせしてくれたり、もしもご飯を食べれていなくてフードトレイが一杯になっていても、センサーが反応し、異常にご飯を出さないようになり、「フードが溜まり過ぎています」と通知がきます。とても便利!

SNSでシェアできる

ペットの情報を登録するとFacebookTwitterなどで写真や動画をほかの人と共有することができます。

 

カリカリマシーンSPのデメリット4点を紹介

無線LAN環境、無線LANルータースマホがあることが前提

カリカリマシーンは2.4Ghz(IEEE802.11b/g/n)の電波帯域を使用します。

スマホもしくはタブレットでの操作となりますので、無線環境がない場合はインターネット環境の整備、工事や無線Wi-Fiルーターが必要となります。

私はカリカリマシーンSPとのリンクはBuffalo社のWSR-1166DHPとUQ WiMAXのWX06でできたことを確認しており、不自由なく使用できていますのでご参考までに紹介します。

簡単ですぐにネット環境を構築したい人にはモバイルルーター

簡単ですぐに設定したい方にはモバイルルーターがおすすめです

UQ WiMAXソフトバンクエアーは特に設定もいらず、電源を入れればすぐに使えるようになります。もちろん2.4Ghzにも対応!

ネットを家に引く場合回線工事が必要になり、時間、お金もさらにかかります。しかしモバイルルーターは回線工事の必要がなく、お金がかかりませんし家に着いたらすぐに使えます。しかも月額が安いです!

動作音がちょっと大きい

敢えて悪い点を挙げようとするならば、ご飯を出す時の動作音が少し大きいような気がします。一緒にいる時などに決まった時間になるとカリカリマシーンSPが動くのですが、中の羽のようなものモーターの音に少しビックリします。猫もなれない頃は少し驚く?かもしれませんね。慣れた今では音を聞くと飛んで向かいます。(笑)

共働きの私たち夫婦にとっては色々とアプリで設定でき、愛猫の世話も少し楽になりますし、お出かけや買い物の時もカメラで安心して見守ることができます。

乾電池の場合はタイマー給餌のみ

これは電池の消費等の理由もあるので仕方ないかなと思いますが、乾電池の場合は使用に制限がかかりますのでご注意して下さい。乾電池を入れておくことで、もしも電源コードが抜かれてしまった場合や停電時にもご飯を出してくれます。

そこまでの機能はいらないという方、インターネット環境が家にない方には、タイマー式自動給餌器のカリカリマシーン、カリカリマシーンECOがおすすめです!

 

餌が出る時にペットが猛ダッシュしてしまう

これは私の家だけかもしれません。(笑)

ご飯が楽しみで毎回カリカリマシーンSPが動くとダッシュで向かっていきます。

たまにひやひやすることもあるので、ペットの同線煮物がないかなど注意しましょう。

ポイントまとめ

カリカリマシーンのポイントを3点まとめます。

ボックスのタイトル
  • カリカリマシーンSPはスマホと連携できる自動給餌器。
  • 給餌だけではなく、カメラで様子を見たり、話しかけたりできる。
  • そこまでの機能がいらない人にはタイマー式もあります。

 

今回はカリカリマシーンSPについての使い方やレビューさせていただきました。

私としてはとても満足な買い物ができたかなと思っています。付随効果として、カリカリマシーンSPを買ったことで餌をあげる時間などの時短にもなり、自分たちの時間を大切にできておうち時間をゆったり過ごせるようになりました。

日頃忙しい方のご参考になればと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございます!

 

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