皆さんこんにちは!hbstanです。
賢く生きるをテーマに役に立つ情報をアウトプットしています。
今回は米国株銘柄のメイン・ストリート・キャピタルから配当金が入りましたので、この銘柄についてや良いところについてまとめていきます。
と言ったことを考えている方の参考になればと思います。
私自身初めての米国株からの配当収入です!
メイン・ストリート・キャピタルとは
MAIN メイン・ストリート・キャピタルとは米国の中小企業、新興企業への投資を主に行っている会社です。
メイン・ストリート・キャピタルはBDC銘柄の一つになります。
メイン・ストリート・キャピタルからの配当金
メイン・ストリート・キャピタルからの配当金は10株保有で税引き前2.05USドルでした。税金を差し引いて1.49USドルとなりました。
日本円にして150円くらいですね。
配当支払い月
メイン・ストリート・キャピタルは毎月配当金が支払われます。
米国株配当金の二重課税
米国株配当金は米国現地課税の10%が引かれます。
その引かれた金額に日本の所得税15.315%+住民税5%がさらに引かれます。
例 1000円配当金が入った場合
米国現地課税 1000円-10%=900円
日本所得税+市民税 900円-20.315%=717.165円
となります。
メイン・ストリート・キャピタルの良いところ
メイン・ストリート・キャピタルの良いところは高配当なのはもちろんですが、私としては毎月配当金がもらえることですが大きいですね!
毎月もらった配当金を再投資に回すことで、複利の効果により、さらに配当金をもらえるようになっていきます。
あくまで例えですが、1株1USドルで買えて毎月配当がある銘柄があり、配当金は毎月0.5USドルもらえます。その配当金を再投資に回すとしてそれを10年続けると、61株を保有することになります。
配当金は30.5USドルに増えます。
ざっくりですがこれが毎月配当の良いところになりますね。
メイン・ストリート・キャピタルの懸念点
メイン・ストリート・キャピタルは中小企業などに投資を行う企業ですので、金融危機には弱いです。
お金がない中小企業にお金を貸し、その中小企業が稼げるようなることで利益が出ますので、お金に弱い中小企業の経営が傾いてしまう可能性が高くなるためです。
BDC銘柄であったり、投資会社はそういった時には影響を受けやすくなりますね。
なのでメイン・ストリート・キャピタルだけに集中投資するのではなく、ほかの会社にも分散してリスクヘッジできるようにしています。
ポイントまとめ
ポイントを3点でまとめます。
今回は、メイン・ストリート・キャピタルからの配当金についてまとめました。
少しずつ株数を増やして、毎月受け取る配当金、不労所得が増えていくと嬉しくなっていきますね!
くれぐれも投資は自己責任で行っていきましょう。
最後まで読んで頂きありがとうございました。