コロナ禍で追い風が吹き、絶好調の日本企業ですね。
みなさんこんにちは、hsです。
賢く生きるために役に立つ情報をアウトプットしています。
今回は証券コード:7816 スノーピークから配当金が入りました。
このスノーピークや、配当金について簡単にまとめていきます。
- 日本株で配当金生活を送りたい。
- 配当金を毎月もらって不労所得生活をしたい!
- 日本株と米国株で毎月配当金が入るようなポートフォリオを組みたい。
と言ったことを考えている方の参考になればと思います。
- 7816 スノーピークとは
- 7816 スノーピークからの配当金
- 7816 スノーピークの株主優待
- 7816 スノーピークの良いところ
- LINE証券なら米国株のように1株から買えます!
- 7816 スノーピークポイントまとめ
7816 スノーピークとは
証券コード:7816 スノーピークは東証プライム市場に上場している、キャンプ・アウトドア用品、アパレル製造販売会社です。
コロナ渦における、人との接触を避けつつ楽しめるものとしてキャンプ、ソロキャンプなどが流行し、話題になりました。
さらには海外にも進出しており、品質の高さからスノーピーク製品には根強い人気がありますね。
その分価格は高い感じもありますが…
7816 スノーピークからの配当金
スノーピークからの配当金は100株所有で税引前1000円でした。
税金を差し引いて797円となりました。
源泉徴収ありの特定口座では日本株の配当金、売買益に20.315%の税金(所得税+住民税+復興特別所得税)がかかります。
7816 スノーピークの配当金利回り
スノーピークの年間配当利回りは、掲載時の株価でおよそ0.47%です。
一般NISAで賢く運用!
高配当株やこれぞという銘柄は「NISA」で賢く運用したいですね!
一般NISAでスノーピークを保有すると…
7816 スノーピークの権利落ち確定月、配当支払い月
直近の権利落ち確定月は「12月」です。
直近の配当支払い月は「3月」です。
日本株は、権利落ち確定月から3ヶ月後に配当金が入ります。
同じ配当支払い月にGMOフィナンシャルHDもあります。
7816 スノーピークの配当金にかかる税金
日本株の配当金は源泉徴収あり口座の場合、基本的に支払い時に源泉徴収されます。
日本での課税(所得税15.315%+住民税5%)が引かれます。
例 1000円配当金が入った場合
日本所得税+市民税 1000円-20.315%=796.85円
となります。
7816 スノーピークの株主優待
スノーピークには、株主優待があります。
ただし「1年間スノーピークの株を保有しつづけた人」のみがもらうことができるので注意が必要です。
株を買い、翌年の権利確定日になった時点で1年以上保有している必要があります。
15%割引券が
100株以上で1枚
500株以上で2枚
1500枚以上で3枚となっています。
1枚につき税抜30万円が限度使用額で、スノーピーク直営店、オンラインショップやスノーピークが運営するキャンプ場で使用できます。
キャンプ好きは長期保有して使用することができ、嬉しい株主優待ですね!
7816 スノーピークの良いところ
スノーピークの良いところを3点あげます。
- コロナ化でも業務は右肩上がり。
- 月次レポートを出しているので業績見通しが立てやすい。
- 今後の海外進出、体験消費への深掘りへ期待。
と言ったところでしょうか。
スノーピークの経営戦略には、海外売上比率向上や体験消費と言う言葉が出てきます。
物を買って消費する時代から、体験などのコトに消費へ変化させて行こうとしている様ですね。
LINE証券なら米国株のように1株から買えます!
LINE証券の「いちかぶ」なら、1株単位で購入できます。
日本株は、100株単位を1単元とした取引が多いです。
ですがLINE証券では、1株単位で小額から投資できます。
投資に使える資本が少ないときは、小額から積み立てて配当金を再投資し、複利の効果で増やしていくことが大切。
無料で株が買えるお得なキャンペーンもやっているので、
- これから投資デビューしようとしている方。
- 少額から投資を始めてみたい方。
- 学生さんで投資を始めたい意識の高い方。
に多くのメリットがありますね!
あなたがいつも使用している「LINE」のアプリで、誰でもすぐに投資を始めることができます。
7816 スノーピークポイントまとめ
今回のポイントを3点まとめます。
- スノーピークはアウトドア・キャンプ用品などの製造卸売り会社。
- コロナ化でも業績は右肩上がり!
- 今後の海外進出、体験型消費へのシフトに期待したい!
今回は 7816 スノーピーク についてまとめました。
コロナをきっかけにアウトドアを始めた方も多いかと思います。
アフターコロナまで、スノーピークの勢いが続くかどうか、期待したいところですね。
くれぐれも投資は自己責任で行っていきましょう。
最後まで読んで頂きありがとうございました。