みなさんこんにちは、hsです。
賢く生きるをテーマに役に立つ情報をアウトプットしています。
今日は米国株の一つである TXN Texas Instrument テキサス・インストゥルメンツから配当金がはいりましたので、この銘柄についてや配当金についてまとめていきます。
- 米国株で配当金生活をしたい。
- 配当金で不労所得生活をしたい!
- 半導体不足と言われているので、半導体銘柄に投資したい。
と言ったことを考えている方の参考になればと思います。
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TXN TXN TEXAS INSTRUMENTとは
(ティッカー:TXN)TEXAS INSTRUMENT テキサス・インスツルメンツは、半導体の設計・製造・販売・サービスを行う世界最大のアナログ半導体メーカーです。
主にアンプやインターフェイスなどのアナログ半導体、プロセッサなどを手掛けています。
皆さんの身近な車にも搭載されているかもしれませんね。
自動運転やIoT普及により、半導体市場はこれからも成長していく見込みがあります!
最近私の働く会社でも、瞬く間に新しい技術や機能、新デバイスを使うことが増えました。
こう言ったものに使用されている半導体の企業に投資をしている!と言うことを考えるとさらに変化を楽しむことができますね。
日本では、茨城県の美浦村に工場があるようです。
TXN TEXAS INSTRUMENTからの配当金
TXN TEXAS INSTRUMENT テキサス・インストゥルメンツからの配当金は、5株保有で税引前5.1USドルでした。
税金を差し引いて、1.02USドルとなりました。
日本円にして100円くらいですね。
買います予定だったのですが、タイミングを見逃しています…
TXNの配当支払い月
TXN 直近の権利落ち月は1月、5月、7月、10月です。
直近の配当支払い月は2月、5月、8月、11月です。
同じ2月に配当金をもらえる銘柄には、 AT&Tなどもあります。
TXNの配当金にかかる二重課税
米国株配当金は、まず米国現地課税の10%が引かれます。
その引かれた金額に、日本の所得税15.315%+住民税5%がさらに引かれることになります。
例 1000円配当金が入った場合
米国現地課税 1000円-10%=900円
日本所得税+市民税 900円-20.315%=717.165円
となります。
TXNの配当金はおよそ28%課税されると覚えておくとわかりやすいですね。
米国現地課税は確定申告することで、所得に応じた金額を還付することができます。
ぜひ確定申告して取り戻しましょう!
TXN TEXAS INSTRUMENTの良いことろ
TEXAS INSTRUMENTの良いところを2点あげます。
連続増配を続けている
TEXAS INSTRUMENTは現在のところ17年連続増配を行っています。
米国の主要なETFほとんどに組み込まれていますし、今後も半導体業界は成長していく可能性が高いです。これらより比較的安心して保有できる銘柄の一つかと考えられますね。
キャピタルゲインも狙えるかも?
昨今の半導体不足のニュースもあってか価額もどんどん上がっていきますね。
本来であればもう少し保有するつもりだったのですが、タイミングを見ているところです。
1株でも1万円以上しますので、半導体の今後も検討しながら慎重に買いまして行きたいところですね。
TXNポイントまとめ
ポイントを3点まとめます。
- TEXAS INSTRUMENTは世界最大のアナログ半導体メーカー
- 17年増配を続けており、今後も期待できる
- タイミング良く買えれば大きなキャピタルゲインも狙えるかも?
今回はTEXAS INSTRUMENTについてまとめました。
まだまだ成長が期待できそうな銘柄ですね!
くれぐれも投資は自己責任で行っていきましょう。
最後まで読んで頂きありがとうございました。