みなさんこんにちは、hbstanです。
賢く生きるをテーマに役に立つ情報をアウトプットしています。
今回は米国株銘柄のAT&T INC.から配当金が入りましたので、この銘柄についてや良いところなどについてまとめていきます。
と言ったことを考えている方の参考になればと思います。
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AT&T INC. エー・ティー・アンド・ティーとは
（ティッカー：T ）AT&T INC.（エー・ティー・アンド・ティー）とは、アメリカの情報通信・メディアの複合企業です。米国で最大の電話会社AT&T（American Telephone & Telegraph Company）やAT&Tコミュニケーションズなどの持ち株会社です。
日本で言う所のNTTのような企業ですね！
米国株で配当金について調べるいると、必ずや目にするであろう高配当銘柄の定番です。
AT&T INC.からの配当金
AT&T INC.からの配当金は50株保有で税引前26USドルでした。税金を差し引いて18.67USドルとなりました。日本円にして2000円くらいですね。
配当支払い月
直近の権利落ち月は1月、4月、7月、10月です。
直近の配当支払い月は2月、5月、8月、11月です。
米国株配当金の二重課税
米国株配当金は米国現地課税の10%が引かれます。
その引かれた金額に日本の所得税15.315%+住民税5%がさらに引かれます。
例 1000円配当金が入った場合
米国現地課税 1000円-10%=900円
日本所得税+市民税 900円-20.315%=717.165円
となります。
AT&T INC.の良いところ
AT&T INC.の良いところは高配当、高利回りであり、なおかつ30年以上連続増配を続けているところですね。
米国企業は株主還元意識が高いことで有名ですが、その筆頭とも言える企業であることは間違いないでしょう。
またこれから5G、6Gなどの思惑もあるため、キャピタルゲインも狙えるかもしれません。
AT&T INC.の懸念点
懸念点としてデジタルコンテンツによる有意差が無くなって来ていることがあります。
AmazonやNetflixなどのデジタルコンテンツの提供が強くなってきており、AT&Tはなかなかコンテンツ利用者を増やすことができていません。コロナ渦においてもNetflixを見るという人が多かったですよね。
また2018年に負債を抱えているワーナーを買収してあることもリスクとしてあげることができますね。
ポイントまとめ
ポイントを3点まとめます。
今回はAT&T INC.についてまとめました。中長期で保有したくなる銘柄ですね！
くれぐれも投資は自己責任で行っていきましょう。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
