皆さんこんにちは、hsです。
賢く生きるために役に立つ情報をアウトプットしています。
今回は米国株のNextEra Energy Inc ネクステラ・エナジー(NEE)から配当金が入りました。
この銘柄や配当金について簡単にまとめていきます。
- 米国株を保有して配当金生活をしたい。
- 配当金で不労所得生活をしたいので銘柄を探している。
- 毎月配当金が入るようなポートフォリオを組みたい。
と言ったことを考えている方の参考になればと思います。
- NEE NextEra Energy Inc ネクステラ・エナジーとは
- NEE ネクステラ・エナジーが購入できる証券会社
- NEE ネクステラ・エナジーからの配当金
- NEE ネクステラ・エナジーの株価チャート推移
- NEE ネクステラ・エナジーの良いところ
- NEE ネクステラ・エナジーの懸念点
- NEE ネクステラ・エナジーポイントまとめ
↓応援よろしくお願いします!
NEE NextEra Energy Inc ネクステラ・エナジーとは
(ティッカー:NEE) NextEra Energy(ネクステラ・エナジー)は北米の電力会社です。
太陽光発電や風力発電の「再生可能エネルギー」で電力提供をしています。
カーボンニュートラル向けて、クリーンエネルギーはこれから注目ですね!
太陽光発電と言えば、カナディアンソーラーもありますよ。
NEE ネクステラ・エナジーが購入できる証券会社
NEE ネクステラ・エナジーは「楽天証券」「SBI証券」「マネックス証券」など、大半の証券会社で購入することができます。
SBI証券で米国株を購入する場合
「為替手数料」や「売買手数料」、気になりませんか?
住信SBIネット銀行でドル転後、SBI証券の米国株アプリで米国株を購入すると為替手数料を
「25銭」 → 「4銭or2銭」
に抑えることができます。
またSBI証券は売却時にかかる手数料、SEC Feeもかかりません。
楽天証券、マネックス証券ではSEC Feeかかります。
証券会社は手数料ビジネスです。以下の記事でまとめていますので、ぜひ一度読んでみてください。
楽天証券で米国株を購入する場合
下の記事では証券会社ごとの米国株取引にかかわる「手数料比較」をしています。
みなさんの証券会社選びの参考になるはず!
NEE ネクステラ・エナジーからの配当金
ネクステラ・エナジーからの配当金は10株所有で税引き前3.85USドルでした。
税金を差し引いて2.78USドルとなりました。
日本円にして300円くらいですね。
NEE ネクステラ・エナジーの配当支払い月
直近の権利落ち月は2月、6月、8月、11月です。
直近の配当支払い月は3月、6月、9月、12月です。
NEE ネクステラ・エナジーの配当金にかかる二重課税
米国株配当金には米国、日本の2つの国から課税されます。
- 米国現地課税の10%
- 日本の所得税15.315%+住民税5%
例 1000円配当金が入った場合
米国現地課税 1000円-10%=900円
日本所得税+市民税 900円-20.315%=717.165円
となります。
およそ「28%」課税されると覚えておきましょう!
米国現地課税は、確定申告時に「外国税額控除」を申告することで、所得金額による還付金があります。
少しでも税金を取り戻しましょう!
NEE ネクステラ・エナジーの株価チャート推移
NEE現在の株価はこのようになっています。
NEE ネクステラ・エナジーの良いところ
ネクステラ・エナジーの良いところとしては
- 太陽光などの再生可能エネルギーはこれから主流になっていく
- 高配当とまではいかないが27年連続増配。
と言ったところかなと思います。
増配が続く銘柄で株価が取得したときの金額を下回ったとしても、配当金でカバーすることができますね。
NEE ネクステラ・エナジーの懸念点
ネクステラ・エナジーの懸念点としては
- 天候などによって業績が左右されやすい
などあるかと思います。
太陽光発電の場合だと天候不順、日照不足によって発電量が減ってしまうこともありますね。
NEE ネクステラ・エナジーポイントまとめ
今回のポイントを3点まとめます。
- ネクステラ・エナジーは北米の電力会社。
- ネクステラ・エナジーは再生可能エネルギーなどのクリーンエネルギーを供給している。
- 27年増配を続けている。
今回はネクステラ・エナジーについてまとめました。
カーボンニュートラルに向けて今後も期待できる会社ですね。
くれぐれも投資は自己責任で行っていきましょう。
最後まで読んで頂きありがとうございました。