みなさんこんにちは！hsです。
賢く生きるために役に立つ情報をアウトプットしています。
今回は楽天証券で楽天カード決済で投資信託を積み立てる方法をまとめたいと思います。
- 楽天証券で投資信託を購入していきたい。
- 普段楽天ポイントを貯めている。
- 将来のために楽天証券で積み立て投資をしたい！
と言ったことを考えている方の参考になればと思います。
楽天カードで投資信託を積み立てることで、投資信託の購入額に応じて（100円で1ポイント）楽天ポイントを得ることができます。
私も活用しています！投資信託を積み立てながら、楽天ポイントもどんどん貯めることができ、一石二鳥ですね！
楽天ポイントでさらに投資をすることもできますよ！
私は実際に投資信託の「ニッセイ外国株式インデックスファンド」 に積み立て投資しています。
楽天カードでの積立投資設定方法
一例ですがスマートフォンでの投資信託の積立投資設定方法をご紹介します。
投資信託のページへ
楽天証券のサイトにログインし、投資信託を探す を選択し銘柄を選びます。
画像の銘柄はあくまでも例です。
銘柄を選択すると下部に 「積立注文」 がありますのでそのボタンをタップします。
少額投資非課税制度であるつみたてNISAで投資信託を買う場合は、 「つみたてNISA積立注文」 を選択しましょう。
引落の設定
次に投資信託を買うお金の引き落とし先を設定します。
ここで楽天カードクレジット決済を選択することで、購入額に応じた楽天ポイントが付与されます。
証券口座
楽天銀行
楽天カード支払口座からの引落
その他金融機関
楽天ポイントを沢山持っている人はSPUも狙える！
すでに自分が持っている楽天ポイントを利用して投資信託を購入する金額にプラスすることができます。
500ポイント以上をプラスすることで、楽天SPUにより楽天市場での買い物時に現状からポイント+1倍になり、さらにメリットを受けることもできます。
楽天カードと楽天銀行、楽天証券でのポイント投資で楽天SPUのポイントアップを活用して楽天ふるさと納税も行うとさらに楽天ポイントが貯まりますね！
積立金額、口座の設定
積立金額を設定します。
分配金コースは再投資型が無難でしょうか・・・
積立金額は、月額上限5万円（上限500ポイント付与）まで積立できます。
その後口座を設定します。
NISA口座、特定口座、一般口座の中から選びます。
NISA、特定口座が無難なところですね。
一般口座にしてしまうと売買損益を自分で計算しなくてはならず、取引履歴を全て自分で残す必要があるためとても手間が増えてしまいます。
特定口座にも源泉徴収ありとなしがありますので、自分が開いた証券口座をよく確認しましょう。
NISA口座を持っている方にはさらにメリット！
NISA口座をお持ちの場合は税金が非課税となりますので、おすすめです！
初回買付日の確認と暗証番号入力
買付日はその月の12日までであれば翌月の1日。
それ以降は翌々月の1日となりますのでご注意ください。
積立日は毎月1日となります。1日が休業日の場合は翌営業日になります。
その後取引暗証番号を入力して 「注文する」 ボタンをタップすると注文完了です！
お疲れさまでした！
積立投資設定解除方法
楽天証券のPCもしくはスマートフォンサイトから積立投資を解除できます。
解除方法は
メニューの投資信託を選択する。
↓
積立設定のタブを選択する。
↓
積立設定している投資信託一覧が出るので、そこで解除へを選択する。
↓
内容を確認。
と言った手順で積立投資を解除できます。
楽天カードでの投資信託積み立てまとめ
今回のポイントを3点まとめます。
- 楽天カードで投資信託を買うと楽天ポイントがもらえる！
- 積立上限金額で積み立てると1年で6000ポイントもらえる！
- NISA口座で積み立てると税金がかからず、さらにメリットがある！
今回は楽天カードでの投資信託の買い方をまとめました。
銘柄選びなどはくれぐれも自己責任で行っていきましょう。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
