日本では貴重な「年4回配当」の銘柄です。
みなさんこんにちは、hsです。
賢く生きるために役に立つ情報をアウトプットしています。
今回は証券コード:7177 GMOフィナンシャルホールディングスから配当金が入りました。
このGMOフィナンシャルホールディングスや配当金について簡単にまとめていきます。
- 日本株で配当金生活をしたい。
- 配当金で不労所得生活をしたい!
- 毎月配当金が入るようなポートフォリオを組みたい。
と言ったことを考えている方の参考になればと思います。
ビットコインの影響を受ける銘柄ですので、ビットコインが値下がりした時に、買いたい銘柄の1つですね。
- 7177 GMOフィナンシャルHDとは
- 7177 GMOフィナンシャルHDの配当金
- GMOフィナンシャルHDの配当金は基本的に源泉徴収
- 7177 GMOフィナンシャルHDの株主優待のご紹介
- 7177 GMOフィナンシャルHDの良いところ
- LINE証券なら米国株のように買えます
- 7177 GMOフィナンシャルHDポイントまとめ
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7177 GMOフィナンシャルHDとは
GMOフィナンシャルホールディングスとは、JQ(ジャスダック)に上場する、GMOインターネットグループの
- インターネット金融事業
- 暗号資産交換事業
を行っている会社です。
GMOインターネット株式会社が100%親会社となっています。言わば親子上場ってやつですね。
子会社として
- GMOクリック証券
- GMOコイン
- FXプライムbyGMO
があり、金融サービスを提供しています。
暗号資産で有名ですかね。
JQ(ジャスダック)とは
JQ(ジャスダック)とは中小株を中心とした、日本の株式市場のことです。
事業規模と実績に応じ
- スタンダード(そこそこ大きい企業)
- グロース(これからの成長が期待される企業)
に区分されます。
GMOフィナンシャルホールディングスはJQスタンダードです。
7177 GMOフィナンシャルHDの配当金
GMOフィナンシャルHDの配当金は100株所有で税引き前583円でした。
税金を差し引いて465円となりました。
7177 GMOフィナンシャルHDの配当支払い月
GMOフィナンシャルHDは、米国株のように年4回配当金がもらえます。
直近の権利落ち月は3月、6月、9月、12月です。
直近の配当支払い月は6月、9月、12月、3月です。
日本株は権利落ち月から3ヶ月後に配当金が入ります。
日本株で年4回配当金がもらえる銘柄はとても珍しいですね。
同じ配当支払い月の銘柄
同じ配当支払い月にオリックス、日本郵政、住友商事もあります。
日本株で年4回配当の銘柄は、他に8304 あおぞら銀行、9449 GMOインターネット などがあります。
GMOフィナンシャルHDの配当金は基本的に源泉徴収
日本株の配当金は、基本的に支払い時に源泉徴収されます。
日本での課税(所得税15.315%+住民税5%)が引かれます。
例 1000円配当金が入った場合
日本所得税+市民税 1000円-20.315%=796.85円
となります。
7177 GMOフィナンシャルHDの株主優待のご紹介
GMOフィナンシャルHDには、株主優待があります。
すべてGMOクリック証券を有利に利用するもので
- 自社株式買付手数料キャッシュバック(上限1000円)
- 商品CFD新規建て取引1回以上行うと現金キャッシュバック(1000円)
- 売買手数料キャッシュバック(3000〜15000円)、または店頭FX新規建て取引1万通貨当たり10円キャッシュバック(3000〜15000円)、または証券コネクト口座平均残高に応じてキャッシュバック(3000〜15000円)
となっています。
GMOクリック証券を利用されている方には、メリットが多いですね。
利用は株主優待サイトから株主番号を基に行います。
7177 GMOフィナンシャルHDの良いところ
GMOフィナンシャルHDの良いところを3点あげます。
- 日本企業ではまれな、四半期配当がある。
- GMOクリック証券を利用している方にはメリットが多い株主優待
- 月次開示を行なっているため、業績見通しが立ちやすい
と言ったところかと思います。
関連するビットコインが値上がりするとキャピタルゲインも得られます。
LINE証券なら米国株のように買えます
LINE証券では1株単位で購入できるので、年4回配当の銘柄は米国株のように扱えますね!
7177 GMOフィナンシャルHDポイントまとめ
今回のポイントを3点まとめます。
- GMOフィナンシャルHDはGMOインターネットグループの金融持株会社。
- GMOフィナンシャルHDは年4回配当。
- ビットコインの値上がりによってはキャピタルゲインも。
今回は 7177 GMOフィナンシャルHD についてまとめました。
米国株だけでなく日本株にも分散投資して、リスク管理も検討したいですね。
くれぐれも投資は自己責任で行っていきましょう。
最後まで読んで頂きありがとうございました。