みなさんこんにちは、hsです。
賢く生きるために役に立つ情報をアウトプットしています。
今回は証券コード:7203 トヨタ自動車から配当金が入りました。
このトヨタ自動車や、配当金について簡単にまとめていきます。
- 日本株で配当金生活を送りたい。
- 配当金を毎月もらって不労所得生活をしたい!
- 日本株と米国株で毎月配当金が入るようなポートフォリオを組みたい。
と言ったことを考えている方の参考になればと思います。
- 7203 トヨタ自動車とは
- 7203 トヨタ自動車からの配当金
- 7203 トヨタ自動車の株主優待
- 7203 トヨタ自動車の良いところ
- LINE証券なら米国株のように1株から買えます!
- 7203 トヨタ自動車ポイントまとめ
7203 トヨタ自動車とは
証券コード:7203 トヨタ自動車は東証プライム市場に上場している、自動車メーカーです。
日本人なら知らない人はいないのではないかと言うくらい、日本を代表する有名な会社ですね。
余談ですが、フランスのタクシー運ちゃんもトヨタはNo.1だ!と言うくらい海外では壊れない車で有名なようです。
7203 トヨタ自動車からの配当金
トヨタ自動車からの配当金は、100株所有で税引前2800円でした。
税金を差し引いて、2232円となりました。
源泉徴収ありの特定口座では日本株の配当金、売買益に20.315%の税金(所得税+住民税+復興特別所得税)がかかります。
7203 トヨタ自動車の配当金利回り
トヨタ自動車の年間配当利回りは、掲載時の株価でおよそ2.5%です。
一般NISAで賢く運用!
高配当株やこれぞという銘柄は「NISA」で賢く運用したいですね!
一般NISAで、トヨタ自動車を保有すると…
7203 トヨタ自動車の権利落ち確定月、配当支払い月
直近の権利落ち確定月は「3月、9月」です。
直近の配当支払い月は「6月頃、12月頃」です。
日本株は、権利落ち確定月から3ヶ月後に配当金が入ります。
同じ配当支払い月にGMOフィナンシャルHDもあります。
7203 トヨタ自動車の配当金にかかる税金
トヨタ自動車の配当金は源泉徴収あり口座の場合、基本的に支払い時に源泉徴収されます。
日本での課税(所得税15.315%+住民税5%)のみが引かれます。
例 1000円配当金が入った場合
日本所得税+市民税 1000円-20.315%=796.85円
となります。
7203 トヨタ自動車の株主優待
トヨタ自動車には、株主優待がありません。
7203 トヨタ自動車の良いところ
トヨタ自動車の良いところを3点あげます。
- 世界でも有数の自動車メーカー。
- 今後のカーボンニュートラルを見据えて様々な研究を進めている。
- 自動車の輸出による為替メリット。
と言ったところでしょうか。
半導体不足により、思うように自動車の生産できていないところもありますが、日本をリードする企業として頑張ってほしいですね。
ウーブンシティの建設など、自動車のみならず街づくりなど様々な挑戦をしていっています。
LINE証券なら米国株のように1株から買えます!
LINE証券の「いちかぶ」なら、1株単位で購入できます。
日本株は、100株単位を1単元とした取引が多いです。
ですがLINE証券では、1株単位で小額から投資できます。
投資に使える資本が少ないときは、小額から積み立てて配当金を再投資し、複利の効果で増やしていくことが大切。
無料で株が買えるお得なキャンペーンもやっているので、
- これから投資デビューしようとしている方。
- 少額から投資を始めてみたい方。
- 学生さんで投資を始めたい意識の高い方。
に多くのメリットがありますね!
あなたがいつも使用している「LINE」のアプリで、誰でもすぐに投資を始めることができます。
7203 トヨタ自動車ポイントまとめ
今回のポイントを3点まとめます。
- トヨタ自動車は世界有数の自動車メーカー。
- 円安メリットもあり、半導体の影響もありながら業績は好調。
- 今後の変革(SDGs、カーボンニュートラル)をけん引する企業として期待!
今回は 7203 トヨタ自動車 についてまとめました。
古くから日本を引っ張っている大企業ですが、現在も豊田社長を始めとして驕ることなく様々な挑戦をしています。
これからも応援していきたい会社の一つですね。
くれぐれも投資は自己責任で行っていきましょう。
最後まで読んで頂きありがとうございました。