みなさんこんにちは、hsです。
賢く生きるために役に立つ情報をアウトプットしています。
今回は証券コード:8053 住友商事から配当金が入りました。
この銘柄や、配当金について簡単にまとめていきます。
- 日本株で配当金生活を送りたい。
- 配当金を毎月もらって不労所得生活をしたい!
- 日本株と米国株で毎月配当金が入るようなポートフォリオを組みたい。
と言ったことを考えている方の参考になればと思います。
- 8053 住友商事とは
- 8053 住友商事からの配当金
- 8053 住友商事の株主優待
- 8053 住友商事の良いところ
- LINE証券なら米国株のように1株から買えます!
- 8053 住友商事ポイントまとめ
8053 住友商事とは
住友商事は東証1部に上場している、大手総合商社です。
新型コロナウイルスによる影響を受け前期は赤字となりましたが、株価は少しずつ戻してきていますね。
日本の大手総合商社は高配当で有名ですが、住友商事はその中でも上位の配当利回りです。
あの投資の神様、「ウォーレン・バフェット」も日本の商社に投資していることがニュースになりましたね。
住友商事の拠点は日本よりも海外に多く、それだけグローバルに活躍している企業だと言うことがよくわかります。
また2021年から新中期経営計画「SHIFT2023」を掲げており、事業のポートフォリオシフトを加速させています。
8053 住友商事からの配当金
住友商事からの配当金は100株所有で税引前3500円、税金を差し引いて2789円でした。
源泉徴収ありの特定口座では日本株の配当金、売買益に20.315%の税金(所得税+住民税+復興特別所得税)がかかります。
一般NISAで賢く運用!
高配当株やこれぞという銘柄は「NISA」で賢く節税して運用したいですね!
一般NISAについては以下の記事をご覧ください。
住友商事の権利落ち確定月、配当支払い月
直近の権利落ち確定月は「3月、9月」です。
直近の配当支払い月は「6月、12月」です。
日本株は権利落ち確定月から3ヶ月後に配当金が入ります。
同じ配当支払い月にGMOフィナンシャルHD、オリックスもあります。
住友商事の配当金は基本的に源泉徴収
日本株の配当金は、基本的に支払い時に源泉徴収されます。
日本での課税(所得税15.315%+住民税5%)のみが引かれます。
例 1000円配当金が入った場合
日本所得税+市民税 1000円-20.315%=796.85円
となります。
8053 住友商事の株主優待
住友商事に株主優待はありません。
8053 住友商事の良いところ
住友商事の良いところを3点あげます。
- 中期計画により長期安定配当の方針。
- 1株70円以上を維持した上で配当性向上30%程度。
- 「ウォーレン・バフェット」も保有する、日本高配当株の代表格。
と言ったところでしょうか。
今後のインフラ開発や水素の利活用に期待したいですね!
LINE証券なら米国株のように1株から買えます!
LINE証券の「いちかぶ」では1株単位で購入できます。
日本株は100株単位を1単元とした取引が多いです。LINE証券では1株単位で小額から投資できます。
投資に使える資本が少ないときは、小額から積み立てて配当金を再投資し、複利の効果で増やしていくことが大切。
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8053 住友商事ポイントまとめ
今回のポイントを3点まとめます。
- 住友商事は日本の大手総合商社。
- ウォーレンバフェットも保有する日本高配当株の代表格。
- 今後のインフラ、水素投資へ期待したい!
今回は 8053 住友商事 についてまとめました。
これからの脱炭素社会に向けた水素利活用への投資など、私たちの生活に関わることを開発してくれています。
私たちの投資によって、今後の社会に貢献できることも感じることができますね。
くれぐれも投資は自己責任で行っていきましょう。
最後まで読んで頂きありがとうございました。