皆さんこんにちは!hbstanです。
賢く生きるをテーマに役に立つ情報をアウトプットしています。
今月も米国高配当銘柄 MAIN メイン・ストリート・キャピタルから配当金が入りましたので、この銘柄についてや良いところについてまとめていきます。
と言ったことを考えている方の参考になればと思います。
メイン・ストリート・キャピタルとは
MAIN メイン・ストリート・キャピタルとは米国の中小企業、新興企業への投資を主に行っている会社です。
メイン・ストリート・キャピタルはBDC銘柄の一つになります。
メイン・ストリート・キャピタルからの配当金
メイン・ストリート・キャピタルからの配当金は40株保有で税引き前8.2USドルでした。税金を差し引いて5.9USドルとなりました。
日本円にして600円くらいですね。
少し価格が下がった時にまた買い増しを行いました。価格が右肩上がりなので、今後の買い増しを悩みますが、そのおかげでキャピタルゲインも得られています。
コロナショック前の価格まで戻ってはいませんので、少し下がったところが狙い目でしょうか。
メイン・ストリート・キャピタルでの配当金でメイン・ストリート・キャピタルの株が買えるようにしたいですね!
配当支払い月
メイン・ストリート・キャピタルは毎月配当金が支払われます。
米国株配当金の二重課税
米国株配当金は米国現地課税の10%が引かれます。
その引かれた金額に日本の所得税15.315%+住民税5%がさらに引かれます。
例 1000円配当金が入った場合
米国現地課税 1000円-10%=900円
日本所得税+市民税 900円-20.315%=717.165円
となります。
2021年4月4日から米国株式でも、楽天銀行と楽天証券のマネーブリッジによる自動入金(スイープ)が適用されます。
メイン・ストリート・キャピタルの良いところ・懸念点
メイン・ストリート・キャピタルの良いところ、懸念点はこちらでまとめています。
ポイントまとめ
ポイントを3点でまとめます。
今回はメイン・ストリート・キャピタルからの配当金についてまとめました。
少しずつ株数を増やして、毎月受け取る配当金、不労所得が増えていくと嬉しくなっていきますね!
来月も楽しみです!
くれぐれも投資は自己責任で行っていきましょう。
最後まで読んで頂きありがとうございました。