皆さんこんにちは!hbstanです。
賢く生きるをテーマに役に立つ情報をアウトプットしています。
2021年4月も米国高配当銘柄 MAIN メイン・ストリート・キャピタルから配当金が入りましたので、この銘柄についてや良いところについてまとめていきます。
と言ったことを考えている方の参考になればと思います。
メイン・ストリート・キャピタルとは
MAIN メイン・ストリート・キャピタルとは米国の中小企業、新興企業への投資を主に行っている会社です。
メイン・ストリート・キャピタルはBDC銘柄の一つになります。
BDC銘柄には他にも、より配当利回りの高い PSEC などがあります。
メイン・ストリート・キャピタルからの配当金
メイン・ストリート・キャピタルからの配当金は60株保有で税引き前12.3USドルでした。税金を差し引いて8.85USドルとなりました。
日本円にして900円くらいですね。
コツコツ買い増しを行いました。さらに買い集めていましたが、価格がそこそこの金額にもなってきたため4月中旬にすべて売却しました。
このブログを書いている直近では大きく下がっており、いいところで売却できたかなと思います。今後の価格次第では再度買っていきたいと思います。
配当支払い月
メイン・ストリート・キャピタルは毎月配当金が支払われます。
米国株配当金の二重課税
米国株配当金は米国現地課税の10%が引かれます。
その引かれた金額に日本の所得税15.315%+住民税5%がさらに引かれます。
例 1000円配当金が入った場合
米国現地課税 1000円-10%=900円
日本所得税+市民税 900円-20.315%=717.165円
となります。
2021年4月4日から米国株式でも、楽天銀行と楽天証券のマネーブリッジによる自動入金(スイープ)が適用されています。
メイン・ストリート・キャピタルの良いところ・懸念点
メイン・ストリート・キャピタルの良いところ、懸念点はこちらでまとめています。
ポイントまとめ
ポイントを3点でまとめます。
今回はメイン・ストリート・キャピタルからの配当金についてまとめました。
毎月配当金を得ることはとても大きなメリットです。ただ配当金と現在の価格から得られる売却益などのバランスも考えて運用していきたいですね。
くれぐれも投資は自己責任で行っていきましょう。
最後まで読んで頂きありがとうございました。