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配当金生活 MO アルトリア・グループから入金。米国高配当株

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みなさんこんにちは、hbstanです。

賢く生きるをテーマに役に立つ情報をアウトプットしています。

 

今回は米国高配当株である MOアルトリア・グループから配当金が入りましたので、この銘柄や配当金について簡単にまとめていきます。

 

こんな事を考えている方へ
  • 米国株で配当金生活をしたい。
  • 配当金で不労所得生活をしたい!
  • 毎月配当金がもらえるようにポートフォリオを組んでいる。

 

と言ったことを考えている方の参考になればと思います。

 

 

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MO アルトリア・グループとは

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(ティッカー:MO )アルトリア・グループとは、アメリカにある世界最大のタバコ製品やワインを製造・販売をする会社です。

タバコで言えば有名なフィリップモリスUSAなどを子会社に持っています。

マールボロやバージニアスリムなどで有名ですかね。

タバコ銘柄といえば、BTIなどと並び高配当銘柄の定番とも言えますかね。

日本のタバコ銘柄であるJTなども高配当で有名ですね!

 

hbslivewisely.hatenablog.com

 

MO アルトリア・グループが購入できる証券会社

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MO アルトリア・グループは「楽天証券」「SBI証券」「マネックス証券」などの証券会社で購入することができます。

購入できるようになったのは、つい最近ですね。

 

SBI証券で米国株を購入する場合

「為替手数料」や「売買手数料」、気になりませんか?

住信SBIネット銀行でドル転後、SBI証券の米国株アプリで米国株を購入すると為替手数料を

「25銭」 → 「4銭or2銭」

に抑えることができます。証券会社は手数料ビジネスです。

↓の記事では

まとめていますので、ぜひ一度読んでみてください。

 

hbslivewisely.hatenablog.com

 

hbslivewisely.hatenablog.com

 

楽天証券で米国株を購入する場合

↓の記事では、楽天証券のiSPEEDで米国株を買う方法をまとめています。

また証券会社ごとの米国株取引にかかわる「手数料比較」も掲載しているので、

みなさんの証券会社選びの参考になるはず!

 

hbslivewisely.hatenablog.com

 

MO アルトリア・グループからの配当金

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アルトリア・グループからの配当金は15株保有で税引前12.9USドルでした。

税金を差し引いて9.28USドルとなりました。

日本円にして900円くらいですね。

 

MO アルトリア・グループの配当支払い月

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直近の権利落ち月は3月、6月、9月、12月です。

直近の配当支払い月は4月、7月、10月、1月です。

同じ配当支払い月にはTSMHDVなどがあります。

 

hbslivewisely.hatenablog.com

 

hbslivewisely.hatenablog.com

 

MO アルトリア・グループの配当金にかかる二重課税

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米国株配当金は米国現地課税の10%が引かれます。

引かれた金額に日本の所得税15.315%+住民税5%がさらに引かれます。

例 1000円配当金が入った場合

米国株配当金課税イメージ

米国現地課税       1000円-10%=900円

日本所得税+市民税  900円-20.315%=717.165円

となります。

 

MO アルトリア・グループの株価チャート推移

MO アルトリア・グループ現在の株価はこのようになっています。

 

MO アルトリア・グループの良いところ

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アルトリア・グループの良いところを3点あげます。

  • 買いやすい価格で、配当利回りが高い。
  • タバコの値上げ等もあって増配を続けている。
  • カナダの大麻会社を買収しており、今後の合法化にそなえはじめている?

アメリカで大麻が合法化された場合には、タバコ離れの業績悪化を補うことができるかもしれませんね。

 

 

MO アルトリア・グループの懸念点

アルトリア・グループの懸念点として

世界的なタバコ離れによる業績悪化。

 

アメリカのバイデン政権も、タバコのメンソール禁止やニコチンの含有量を下げるよう計画しているニュースもあり、業績に大きく影響が出そうですね。

私も喫煙者でしたが、値上がりや環境の変化によって禁煙しました!

 

MO アルトリア・グループポイントまとめ

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ポイントを3点まとめます。

ポイント
  • アルトリア・グループは世界最大のタバコ会社。
  • 世界的な脱タバコによって今後の業績には不安もある・・・。
  • アメリカの大麻合法化でタバコの業績を補えるかも?

今回はアルトリア・グループについてまとめました。

私はすでに禁煙していますのであまり馴染みはありませんが、身近でよく見かけるタバコ銘柄を製造する会社ですね。

 

くれぐれも投資は自己責任で行っていきましょう。

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

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