みなさんこんにちは、hsです。
賢く生きるをテーマに役に立つ情報をアウトプットしています。
今回はマイナンバーカードの作成方法についての記事をまとめていきます。
- マイナンバーカードを作ろうと思っている。
- マイナンバーカードを作りたいが写真を撮りに行くのが面倒…
- スマホやパソコンで確定申告を出来るようにしたい。
と言ったことを考えている方のお役に立てればと思い、記事を書きました。
マイナンバーカードとは
マイナンバーカードとは日本国民にそれぞれ割り振られた番号(ナンバー)が記載された身分を証明することのできるカードです。
同じ番号の人は存在しない為、個人の証明やe-Taxでの確定申告、行政サービスへのオンライン申請や今後健康保険証、自動車免許証などと紐付けすることで、マイナンバーカードのみの一元管理で便利に使用することができるようになりますね!
マイナンバーカードは確定申告の時便利
マイナンバーカードがあるとスマートフォン、パソコンで確定申告ができるようになります。
ふるさと納税の確定申告に使用できたり、医療費控除や国内外の株式売買や配当金、確定申告 の時に税務署へ行かなくても良くなるため、時間も節約できとても便利になりますよ!
アドセンスの確定申告にも役立っています。
マイナンバーカードの作成方法
マイナンバーカードの作成方法として、4つ選択肢があります。
- 個人番号カード交付申請書を作成し、ポストに投函する。
- パソコンで作成する。
- スマートフォンで作成する。
- 証明写真の機械で作成する。(対応している機械は限られます)
交付申請書を手に入れて書くのは面倒だし申請が通るまでに時間もかかります。
証明写真の機械ではお金を払わないといけないですね…もし作るのであれば、誰もが手軽に、そして無料で作りたいですよね!
この選択肢の中でも今の時代であれば、パソコン、特にスマートフォンで作成するのが早くて断然楽に作成できますね!カメラもついてるし、写真も撮れます!
今回はスマートフォンでのマイナンバーカード作成方法をご紹介します。
わたしも実際に奥さんに写真を撮ってもらい、スマートフォンで作成しました!
スマートフォンでのマイナンバーカード作成方法
それではスマートフォンでのマイナンバーカード作成方法をご紹介していきます。
マイナンバーカード総合サイトへアクセス
マイナンバーカード総合サイトにアクセスし、個人番号オンライン申請にて作成することができます。
交付申請書をお持ちの方は、QRコードを読み取ることでもオンライン申請ができ、入力項目を削減できます。
QRコードはスマートフォンのカメラやLINEのカメラで読み取ると、指定のサイトにアクセスできます。
利用規約の確認と申請書IDと、メールアドレス入力
利用規約を確認し、次のページに進みます。交付申請書に書かれた申請書IDの入力とメールアドレスの入力をします。
QRコードからアクセスした場合には、申請書IDの入力は不要になります。
入力後、メールアドレスに確認のメールが届きますので、確認して手順を進めていきましょう!
顔写真登録
スマートフォンで撮った写真を選択します。スマートフォンであれば事前に写真を撮っておくこともできますし、作成する直前に撮ることもできます。
.証明写真機などは使わなくて済むので、とても楽ですしお金ももちろんかかりません!
顔写真は条件があり、縦4.5cm✖️横3.5cm、6ヶ月以内に撮影、正面・無帽・無背景、白黒写真可となっています。
申請情報登録
電子証明書の発行・点字の有無、生年月日の入力をします。
生年月日はお間違えのないように!
ここまで入力するとオンライン申請は終わりです!お疲れさまでした!
交付通知書受け取り
後日マイナンバーカード交付通知書が郵送されてきます。
その中に入っている交付通知書、マイナンバー通知カード、免許証などの本人確認書類、住民基本台帳カードを持って、住んでいる自治体の交付窓口に行きます。
自治体へ行くと暗証番号を決めることになりますので、予め決めておくとスムーズに受け取れます!
マイナンバーカードは自治体にて交付される
自分の住んでいる自治体に行き、4つの暗証番号を決めて登録手続きをします。
そして自治体からマイナンバーカードを受け取り交付され、無事作成完了です!
マイナンバーカード作成方法まとめ
今回は、スマートフォンでのマイナンバーカードの作成方法をまとめました。
他のポイントサービスと連携することでマイナポイントが溜まったり、今後健康保険証や自動車免許証の代わりになるものになりますので、ぜひ早めに作っておきたいですね!
これからどんどん普及することが予想されますので、是非お早めに作成しておきましょう!
マイナンバーカードにはICチップがついていますので、磁気をカードに近づけたり等取り扱いには十分注意しましょう!
最後まで読んで頂きありがとうございました。