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配当金生活 INTC インテルから配当金入金。米国株。

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みなさんこんにちは、hsです。
賢く生きるために役に立つ情報をアウトプットしています。

 

今回は米国株の一つである INTC Intel Corporation インテル から配当金が入りましたので、このインテルについて配当金について簡単にまとめていきます。

 

 

と言ったことを考えている方の参考になればと思います。

 

 

 

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INTC Intel Corporation インテルとは

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(ティッカー:INTC)Intel Corporation(インテルは、NASDAQに上場しているコンピュータの主要な要素であるCPU(中央演算処理装置)、MPUを設計・製造する半導体素子メーカーです。

テレビCMや、みなさんが使用しているパソコンにもインテルのシールが貼ってあったり、知名度は抜群ですよね。

パソコンの脳みそのような役割をする、CPUやマザーボード(電子回路基盤)、フラッシュメモリ半導体素子を利用した、不揮発性メモリ)などがあります。

仕事や自宅でパソコンを使用される人には、かなり身近な存在であると思います。

ベンチャーキャピタル(アグレッシブな投資会社)としての一面もあり、日本の企業にも投資をしているようです。

 

INTC インテルを購入できる証券会社

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INTC インテルは、SBI証券楽天証券マネックス証券など、多数の証券会社で購入することができます。

みなさんの使いやすい証券会社で保有できますね!

 

 

SBI証券で米国株、米国ETFを購入する場合

「為替手数料」や「売買手数料」、気になりませんか?

手数料を抑えたい方には、SBI証券での米国株購入がおすすめです。

住信SBIネット銀行でドル転後、SBI証券の米国株アプリで米国株を購入すると為替手数料を

「25銭」 → 「4銭or2銭」

に抑えることができます。

ただし円安の時は手を出しにくいですが…

証券会社は手数料ビジネスです。

以下の記事でSBI証券での為替手数料を抑える方法をまとめていますので、ぜひ一度読んでみてください。

hbslivewisely.hatenablog.com

 

hbslivewisely.hatenablog.com

楽天証券で米国株、米国ETFを購入する場合

楽天証券で米国株の買い方を知りたい方へ

下の記事では日本の主要なネット証券会社毎に、米国株取引にかかる各手数料比較をしました。

皆さんが使用する証券会社選びの参考になれば嬉しいです!

 

hbslivewisely.hatenablog.com

 

 

INTC インテルからの配当金

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INTC インテルからの配当金は5株所有で税引き前1.74USドルでした。

税金を差し引いて1.27USドルとなりました。

日本円にして140円くらいですね。

 

INTC インテルの配当金支払い月

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インテルの配当金は年4回支払われます。

直近の権利落ち2月、5月、8月、11月です。

直近の配当支払い月3月、6月、9月、12月です。

同じ配当支払い月にはNEEARCC があります。

日本株だと7177 GMOフィナンシャルHDもあります。

 

hbslivewisely.hatenablog.com

 

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hbslivewisely.hatenablog.com

 

 

INTC インテルの配当金にかかる二重課税

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日本の証券会社で米国株の配当金を受け取る場合、2つの国から税金がかかります。

  1. 米国現地課税の10%
  2. 日本の所得税15.315%+住民税5%

例 1000円配当金が入った場合

米国株配当金課税イメージ

米国現地課税       1000円-10%=900円

日本所得税+市民税  900円-20.315%=717.165円

となります。

およそ28%引かれると覚えておくとわかりやすいですね。

翌年の確定申告で「外国税額控除」を行い、少しでも現地課税を取り戻しましょう!

 

INTC インテル現在の株価チャート推移

INTC インテル現在の株価はこのようになっています。

 

 

 

INTC インテルの良いところ

インテルの良いところを2点あげます。

 

半導体は今後世界にさらに必要となる

半導体はこれからの社会に最も欠かせません。

WEB会議やテレワークでのパソコン、車はもちろんスマートフォン、電気自動車でさらに必要となってきます。

最近のニュースでも半導体不足により、自動車製造ラインが止まってしまうことがありました。

インカムゲインのみならず、キャピタルゲインも狙えますね。

 

インテルは配当金が右肩上がり!

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インテル配当利回りは高くないものの、増配を続けており、減配もありません。

2014年には自社株買いも行っており、株主還元にも少しずつ力を入れていっています。

リーマンショックの時でさえ増配しています。(成熟した企業だからできることでしょうか・・・)

 

 

INTC インテルの懸念点

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インテル自体は問題ないと思いますが、AMDNVIDIAや台湾TSMCなどの存在が大きくなってきています。

現在各国や地域で自前で半導体を補えるように使用といった動きがあり、日本も例外ではありません。(つくばにTSMCの開発拠点を作る動きがあり、米国に最先端工場を建設するそうです)

有名なインテルでさえ、台湾のTSMCに牙城を崩されてきているということがあります。

TSMCの株価を見るとよくわかりますね。

 

INTC インテルポイントまとめ

今回のポイントを3点まとめます。

 

ポイントまとめ
  • インテル誰もが聞いたことはあるであろう半導体メーカー
  • インテル配当が右肩上がりで、株主還元に力を入れ始めている
  • 半導体はこれからさらに必要となるが、業界は戦国時代を迎える・・・?

 

今回はINTC インテルについてまとめました。

有名企業であることから色々なニュースがでることはあります。

 

値下がりしたときに少しずつ購入してみるのもいいかもしれませんね。

 

くれぐれも投資は自己責任で行っていきましょう。

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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